2012.11.29 しもだて商工まつり
サマンサタバサってセンスありますね。先日、日テレの朝の情報番組「スッキリ!!」で同番組とコラボのバッグを放送で拝見したのですが、機能的に良く出来ていて、またデザインもかわいくてとても感心しました。サマンサタバサが人気なのが分かるような気がしました。
簡単に物が売れない時代ですが、ニーズがあり、品質も良く、値段が手ごろなら、売れるってことですね。
「サマンサタバサ×スッキリ!!」のコラボBAG本日11月29日(木)遂に発売!!
さて、先日の日曜日は、しもだて商工まつりの取材に行って来ました。今年もすごい人の出でしたが、いつもの年と比べても多かったような気がします。人っ子一人歩いていない普段のアルテリオ前を思うと、びっくりしますね。どこから湧いて来たのでしょうか…みたいな。
人でごった返すしもだて商工まつり [2012年11月25日撮影]
そして、今年はスポーツカーがたくさん通りに並べられ一際目立っていました。ですが、それ程人気でもなく、というかメイン会場から遠いからか人もまばらという感じでした。
通りに並べられ一際目立っていたスポーツカー [2012年11月25日撮影]
それから、今年は水戸と土浦のご当地アイドルが来ていました。水戸のご当地アイドルのステージしか見れませんでしたが、ピッチピチでとてもかわいかったです。若いっていいですね。
水戸のご当地アイドルのステージ [2012年11月25日撮影]
ところで、筑西きむちも販売していました。今回初めて購入し食べて見ましたが、正直、この程度の味では、ご当地グルメとして売り出してもリピーターの獲得は厳しいと思います。
市内の方は、筑西市活性化プロジェクトで作られた商品ということで、試しに一度は買ってくれるでしょう。けれど、味にあまり特徴がありません。
物が売れる要素は、ニーズ、品質、値段です。きむちを好む方はたくさんいますのでニーズはありますが、味が普通で、値段が高い今の状態では無理だと思います。
誤解がないよう書いておきますが、けっして筑西きむちがまずいわけではありません。量産が厳しく価格が下げられないなら、味で勝負するしかありませんが、まだ足らないということです。他のきむちに比べ明らかにおいしいというようにならないと。
筑西きむち [2012年11月25日撮影]
ところで、筑西きむちの商標登録について先日話題にしましたが、ちょっと聞いて来ました。で、市で何故商標を取らなかったのか聞いたところ、利益が出るものは、市では取れないのだとか。そんなくだらない規制があったのですね。
それから、12月から開局する筑西ケーブルテレビが出展していたので話を聞いて来ました。で、驚いたのですが、NTT東日本の光ケーブルを用いるのではなく、専用のケーブルを市内に張り廻らして提供するそうです。
筑西ケーブルテレビには筑西市も出資していますが、そんなにコストをかけて成り立つのでしょうかと思ってしまいました。
NTT東日本のフレッツ光のサービス開始前ならば、加入する方もたくさんいただろうと思いますが、すでに市内全域にフレッツ光が提供されていることを考えると加入者数が伸びるのでしょうか。どのくらいの加入者数を見込んでいるのでしょうかね。採算ラインを越える見込みがあるからこそ開局しようというのでしょうから。
2012.11.22 鮭の遡上の再取材とか街の色々
昨日、鮭の遡上の取材に再度行って来ました。昨日は先日のような強い風もなくそこそこの写真や動画が撮れました。
帰り際、鮭の遡上の取材班と遭遇しました。何の取材か訊ねてみたところ、みのもんたさんと久本雅美さんが司会を務めるテレビ番組「秘密のケンミンSHOW」のテレビクル―でした。放送はいつかは分かりませんけど、勤行川の鮭の遡上の様子がテレビで近々流れるかもしれませんね。
行きは、下館駅南口を経由して勤行川に向ったのですが、駅舎にカレー屋さんが開店していました。看板に「カレー弁当」と書いてあり、「ロータリー内に限り、お車までお届けします。」とも。わーいっ、ドライブスルーだ。^^
10日に下館駅南口駅舎に開店した加哩堂 [2012年11月21日撮影]
ところで、駅前のエレベーター工事は、思いの外大がかりになっていました。でも良く考えると、このエレベーターは本当に必要だったのでしょうか。
ここにエレベーターを設ける趣旨は、障害者や階段の上り下りが困難な方を助けようということだと思いますが、もしそういうことでしたら、例えば、タクシーチケットを配布するなど、他にも方法はあったのではないかと思います。
タクシーチケットを用いる方法なら、駅の南北をまたぐこと以外でも使え助けになりますし、また、1億円弱の工事費や設置後の維持費を考えると費用対効果が高かったのではないかと思います。
下館駅前のエレベーター工事 [2012年11月21日撮影]
さて、勤行川の鮭の遡上ですが、今年は下館小学校の下が最もたくさん確認できました。一箇所に数十匹確認出来たのはここだけです。これから見に行かれる方は夕方を避けなるべく早い時間に行くことをお勧めします。午後2時を過ぎると日陰になって来て見難くくなってきます。
下館小学校そばの勤行川を遡上する鮭の様子 [2012年11月21日撮影]
そしてこちらは、某議員さんが最も恩恵を受けたとされる国道50号下館バイパスです。今は、現在の国道50号との合流部分の工事は止まっているようです。
工事中の国道50号下館バイパス [2012年11月21日撮影]
そしてこちらは、10月上旬にABC-MARTとなりに開店した元気家元 とんさんです。当初、開店するのは芋豚物語 とんと折込ちらしで案内されていましたが、元気家元 とんになったようですね。
ABC-MARTとなりに開店した元気家元 とん [2012年11月21日撮影]
そして最後にこちらは、かつ萬下館亭さんです。一昨年リニューアルしたばかりですが、閉店し取り壊し工事中でした。ここのとんかつおいしかっただけに残念です。
取り壊し工事中のかつ萬下館亭 [2012年11月21日撮影]
2012.11.19 鮭の遡上とか街の色々
昨日は、鮭の遡上を見て来ました。前日の雨の影響で川の水位が若干高めで鮭を確認できたポイントが少なかったものの、時期的には遡上のピークなためかそれなりの数を確認出来ました。
でも、人口の少ない街だというのに、落ち着いてビデオ撮影は出来ませんでした。カメラを構えていると、ここに鮭がいますよと言っているようなもので人が寄って来てしまい、音声に話し声は入るは、足音は入るは、話しかけられたり…。
ビデオ廻しているときに、話しかけんといてくれる~って感じです。^^;
行きは、下館駅前通りを経由して勤行川に向ったのですが、駅前に筑西ケーブルテレビが出来ていました。流石第三セクター、金がある会社は違います。
そう言えば、筑西市を始め、県西地区の一部はテレビアンテナを宇都宮に向け電波を受信しているため、NHK総合の茨城県を対象とした放送を視聴できず代わりに栃木県を対象とした放送を視聴していることについて、田所氏が茨城県議会でしきりに地域格差であると問題にしていましたが、筑西ケーブルテレビが開局することになったことや市が出資することになったことと何か関係しているのでしょうか???
下館駅前に出来た筑西ケーブルテレビ [2012年11月18日撮影]
そしてこちらは、下館駅前通りの昼頃の写真です。日曜だからというわけでもないと思いますが人も車も少ないですね。それにしても、1つの建物だけが異様に高いですね。用途地域は商業地域かと思いますが、高さ制限は無かったのでしょうか。
下館駅前通りの昼頃の様子 [2012年11月18日撮影]
そしてこちらが鮭の遡上の様子です。昨日は、猛烈に風が強く、風圧で体やカメラが押され手ぶれしてしまい、残念ながらあまり良い写真が収められませんでした。日を改めて再度撮影をするか思案中です。
それにしても、鮭ってどうして帰って来られるのか、ほんと不思議です。
下館小学校そばの勤行川を遡上する鮭の様子 [2012年11月18日撮影]
そしてこちらは、勤行川サイクリングロード下の道路です。何か桜並木と芝生が、妙にいい感じなのですが、手入れしているのでしょうかね。落ち葉は少ないですし、芝も刈ったばかりのように思います。
勤行川サイクリングロード下の道路 [2012年11月18日撮影]
そしてこちらは、勤行川サイクリングロードから見た、中館観音寺近くの以前の火事で燃えてしまった旅館跡です。火事になったのはずいぶん前だったように思いますが、そのままなんですね。景観悪~。
中館観音近くの火事で燃えてしまった旅館跡 [2012年11月18日撮影]
そしてこちらは、西谷貝交差点沿いのもしもしモンキー跡で工事中のサイクルベース あさひさんです。自転車屋さんが出来るのでしょうか。
もしもしモンキー跡で工事中のサイクルベース あさひ [2012年11月18日撮影]
2012.11.14 筑西きむちとちっくんの商標登録
今日初めて知ったのですが、筑西市商工会が「筑西きむち」の商標を登録したんですね。
ご存知のように、「筑西きむち」は市活性化プロジェクト「ちっくタッグ」を中心に官民あげて進めて来たものですが、特許庁のホームページで確認したところ、今年3月13日に出願が出され、8月17日に登録され、権利者は筑西市商工会で登録されています。
官民あげて進めて来た経緯を考えれば、筑西市が権利者として登録しそうなものですが、これはどう解釈したらいいのでしょうか。筑西市商工会は、関城と明野と協和の旧商工会が合併した商工会ですが、もしかして、下館商工会議所は蚊帳の外なのでしょうか???
そういえば、筑西市マスコットキャラクター「ちっくん」の発表がモタモタしていましたね。理由は、出願を先にしたためです。で、似たキャラクターがあったこともあり、市民の多くは、商標登録の出願なんて後回しにして発表すれば良かったのにと思ったものです。
うがった見方をすると、出願の時期に拘った理由は「筑西きむち」と同じ轍を踏まないようにしたということでしょうか。
2012.11.09 新中核病院
昨日、アクセスカウンターの数値に怪しさを感じ Google Analytics によるアクセス解析を参照したところ、最近、ときどきロシアからのアクセスがあるようです。
ちくナビ!は、サイト内にブログなどRSSに対応したページがないので、比較的スパムロボットによるアクセスは少ないようですが、邪魔くさいです。
ちくナビ!が利用しているサーバーは、ちょっとやそっとで閲覧し難くなるようなやわなサーバーではないのであまり心配していませんが、アクセス解析に訪問者数やページビューとして集計されることだけは困るんですよね。毎月、アクセス数を公開していますが、意味を持たなくなってしまいます。
仮にスパムロボットによるアクセスだったら、残念ながら Google Analytics でも集計から除外出来なかったことになります。ブログなどでありがちな、本来のアクセス数の何倍もの値が出ているわけではないので、とりあえず、しばらく経過を見守りたいと思います。
ところで、昨日は火事が多かったですね。あまりに多いので、ネットでは放火説まで浮上していますね。ということで、消防には火事の原因を早めに発表してもらいたいです。
さて新中核病院についてです。何やら今度は協和中央病院と合併を検討されているとのことですが、その合併はいい結果をもたらさないように思います。
この合併話が、もし協和中央病院側からあったなら、協和中央病院は二次救急の負担を軽減したいと考えているのでしょう。そうではないとしても、協和中央病院の敷地の隣に建設するのでは、まるで、市民病院が協和中央病院に吸収されるだけのようなそんな合併で、心疾患、脳疾患の救命率向上に寄与するか、疑問です。
小島議員の「議員日誌133 新中核病院と総合病院」によると、「医師会の考える中核病院は総合病院ではなく、心疾患、脳疾患(更には消化器系疾患)に特化し、その他総合診療科を置く形態ということのようです。」とのことですが、私もその医師会の意見に賛成です。
本当は、県立で新中核病院を作ってくれれば揉めずに簡単なのにって思います。また、民間の病院と合併するにしても、獨協大学病院や自治医科大学病院など、このクラスの病院とでないとと思います。
4年前の市長選に向けた公開討論会で吉澤市長は、前市長が打ち出した民間移譲の考えに対し、「反対はしない」というその一言だけで、市民病院問題にはあまり関心がない様子でした。そんなわけで、どの程度真剣に取り組んでいるか疑いたくもなるわけですが…。
あーあっ、どうなることやら。
2012.11.08 イベント案内
先日、前市長を名誉市民として表彰していましたが、公が公人を表彰するのってどうなんでしょう。私は疑問に思います。たとえ市に貢献したとしても、それは公務でしたことです。しかも、多額の報酬をもらいながら。
官官接待という言葉がありますが、こういうのは公公表彰ではないかと。
もう政治家を名誉市民として表彰するのは止めて欲しいと思います。
それに、前市長は名誉市民に値しないと思います。誰が筑西市民病院をあのような状態にしてしまったか、誰に一番の責任があるか、言うまでもありません。
さて、公式に案内しているサイトが見つからなくてイベント情報には掲載していないのですが、ちょっとイベント案内です。
人見麻妃子さんのブログによると、スピカ6階で茨城県民の日である13日(火)、「税を考える週間」特別講演会という催しがあり、第一部で人見麻妃子さんがライブをするそうです。また、第二部では落語家の林家まる子さんも登場するんだとか。
入場無料ですが事前申込制のようなので、予約・お問い合わせは、結城商工会議所にしてください。詳しいイベント内容は、人見麻妃子さんのブログをご覧ください。