2022.09.28 若者を追い出したちくせい花火大会
誰が若者を追い出した花火大会をしたかったのでしょうか。
花火大会の見物会場に足を運ぶのは、圧倒的に若い世代です。川島の花火大会もそうでした。
しかし、今回のちくせい花火大会では、メインの見物会場は協賛者観覧エリアとなり結果的に若い世代を追い出してしまいました。
協賛金を出したのは、圧倒的に企業の方ばかりです。学生や貯蓄の少ない若い世代が1万円などという金額を出して協賛するはずがありません。
用意された観覧席でなくても、メイン会場となる道の駅の芝生や駐車場で見られればいいと思っていたことでしょう。
実際、昨年の計画では直前にしもだて商工まつりを開催しそのまま花火大会を開催しようとしていましたので、道の駅が協賛者観覧エリアになるというのは想像しなかったと思います。
協賛金を集める段階で、道の駅は協賛者観覧エリアとなることを伝えていなかったのは大失敗ですね。せめて知らせていれば、親や祖父母におねだりすることだって出来たことでしょう。
協賛金を出した企業も、結果的に若者を追い出す結果になるとは思っていなかったと想像します。
ところで、昨日はその花火大会の撮影スポットを確認して来たのですが良いところがありません。
勤行川桜づつみは、桜の枝がじゃまだったり、手前に建物があったり電線があったり高圧線があったりで、あまり良い場所ではないですね。しかも、打ち上げ場所から少し遠いです。
小貝川の東側も、立入禁止区域だらけです。
川の一里塚は、以前行ったことがあり昨日は行きませんでしたが、横並びに打ち上げられた花火を横から撮るなんてしたくありません。
2022.09.25 しもだて商工まつり
23日はしもだて商工まつりに行って来ました。
来場者はそこそこあったようで、特にU字工事が来た午前中は駐車場が足りなくなったようです。
私が行った遅い時間でも、道の駅の前面道路にまで車が駐車していました。
ですが、U字工事が帰った後の時間帯の来場者は例年の半分以下といったところでしょうか。
それでいて、駐車場がほぼ満車ってことは、道の駅のスーパー・コンビニ・トイレなど、商工まつり以外の目的で道の駅に来ていた方がけっこういたということでしょうか。3連休ですからね。
昨年、ちくせい花火大会としもだて商工まつりを同時開催しようとしましたが、この程度のイベントで満車になってしまうということは、計らずしも無謀だったことが証明されました。
駐車場も足らず、場合によっては人が来すぎてしまい明石の花火大会で起きた群衆雪崩だって起こり得たという話です。
花火大会の実行委員の中にも同時開催を心配した方がいますが、大概の方はそこまで気が回っていないようでしたね。
須藤市長は選挙に勝ちたいがために2万発の花火大会をぶち上げてしまい、さらに市長の鶴の一声で、商工まつりと同時開催になったとも伝わって来ていました。
そんなわけで、市の職員は市長に忖度して、何が何でも花火大会をしようとしているとも。
花火大会が中止になって欲しかったわけではありませんが、中止になったことで事故が回避されホットしました。
話を戻して、今年の出店者数は、正確には分かりませんが例年の半分以下くらいでしょうか。
もう少し出展者数があると思ったのですが、希望者が少なかったのでしょうか。それとも、コロナ禍ということで、募集数を減らしたのでしょうか。
4年振りで開催されたしもだて商工まつり [2022年9月23日撮影]
それでも、商工まつりは子供連れが多くて、雰囲気はいいですね。
こどもが無邪気に遊んでいる風景は雰囲気が良く絵になるので、ビンゴ大会を撮っているつもりでも、手前に入れたくなります。
反対に手前におっさんが居たら、アングル変えたくなりますね。^^;
4年振りで開催されたしもだて商工まつり [2022年9月23日撮影]
残念なことが一つ。
以前にも書いたことがあったと思いますが、屋号 (店名) の表示がない出店者がいくつかありました。せっかくお店の名前を知ってもらえるチャンスなのに、もったいないですね。
それから、鶴岡義雄氏の展覧会の宣伝をしていたのですが、見たことのない絵だったので、新しい絵の展示を始めたのか訊ねてみたところ「宣伝用です」という言葉が帰って来ました。
実際に展示してない絵で宣伝するやり方ってありなんでしょうか。呆れました。
ところで、今朝は晴れているようです。
昨日、気象庁とウェザーニュースの天気予報に大きな違いがありました。
気象庁24日22時発表の25日の天気予報は「くもり 所により 明け方 まで 雨」。一方、ウェザーニュース24日17時発表の予報は「東~北日本で天候回復 全国的に秋晴れが広がる」でした。
どうやら、ウェザーニュースの勝ちですね。
2022.09.22 街の色々
最大20,000円分のマイナポイントがもらえる「マイナポイント第2弾」のマイナンバーカードの申込期限が今月末に迫っていたので慌てて先週手続きをしたのですが...。
今週になったら、12月末まで延長しやがった。あいや、延長になりました。
もっと早く言っておくれやすって感じです。
さて、写真は「つたやキッチン」の西側に建てている新店舗です。
足場が外されたのだから、外壁に〇月〇日オープンと出せばオープン日が分かるのですが...。
もったいないですね。
写真を撮影してからすでに10日ほど経っているので、すでに発表されていますかね。
新店舗には、お店が3店舗入るそうなんですが...。
来月オープン予定のホテルニューつたやの新店舗 [2022年9月11日撮影]
そしてこちらは、ひらり下館店跡です。
こちらでは、シャトレーゼ筑西店 11月9日OPENと案内がありました。まだ店舗の建築も始まっていない中、さすがチェーン店、こういうところは抜かりがありませんね。
シャトレーゼって、何の店?って思わせますね。
で、調べて見たら菓子店でした。
さらに、製造は別のところでして販売だけの店のようで、ちょっと残念かな。
それにしても下館という町は古くから菓子店が多い地域なのに、チャレンジャーですね。
11月9日オープン予定のシャトレーゼ筑西店 [2022年9月11日撮影]
そしてこちらは、TAIRAYA 岡芹店です。
現在、新店舗の工事中で、まだ基礎工事が始まったばかりといったところでしょうか。
工期は、来年の1月31日までと案内されていましたので、2月頃オープンでしょうか。
新店舗オープンに向けて工事中の TAIRAYA 岡芹店 [2022年9月11日撮影]
そしてこちらは、ドラッグコスモスが開店するとされる場所で、伊讃小学校の南です。
まだ囲いもなく、工事車両もありません。
本当にオープンするのだろうかと疑いたくなる程、ただ草がボウボウの土地でした。
ドラッグコスモスが開店するとされる場所 [2022年9月11日撮影]
そしてこちらは、ラクロス跡です。
ここの店舗には、ラクロス退去後に一旦不動産会社が入っていましたが、短い期間で退去し、今度は、エステが入ったようです。
看板が中途半端なので、まだ開店準備中でしょうか。
開店準備中と思われる コスパ de エステ [2022年9月11日撮影]
そしてこちらは、下館駅前のKCC学院が開校するはずだったビルです。
久しぶりにこのビルを眺めたら「つくば歯科福祉専門学院」と「学生募集」の文字が掲げられていました。
このビルにつくば歯科福祉専門学院が入るのでしょうか。それとも、目立つ場所なので、単なる広告でしょうか。
「つくば歯科福祉専門学院」の文字が見える駅前ビル [2022年9月11日撮影]
そしてこちらは、下館駅前通り玉龍隣にオープンした「下館そばうどんの仁」さんです。
でかでかと「そばとうどん 380円」の文字が見えます。
ここで食べた方によると、昔、駅のホームにあった立ち食いのようなそばだったそうです。
安いし、小腹が減ったときいいかもしれませんね。
下館駅前通り玉龍隣にオープンした下館そばうどんの仁 [2022年9月11日撮影]
ところで昨日川島に行ったら、布川にあったすき家が無くなっていました。
石原さとみさんが出演のCMを見てたら、川島の方に行ったときにはすき家に寄ってみたいと思っていたのですが、結構ショックです。
人口がどんどん減ると、店もどんどん無くなりますね。
ココスや宝島、大丈夫かなぁ~。同じゼンショーグループだし。
2022.09.20 中秋の名月
もう10日も経ってしまいましたが、9月10日は中秋の名月でした。
結局あけのひまわりフェスティバルは撮影の機会に恵まれず撮らず仕舞いです。ということで、最近撮影の機会が少ないので中秋の名月でもと思い撮影して来ました。
野殿橋近くの大谷川の土手の上から撮影したのですが、偶然思っても見ない写真が撮れました。
筑波山から加波山の間はいくつかの山が連なっていますね。この日は、弁天山山頂付近に立つ鉄塔越しに中秋の名月を撮影出来ました。
何か、いい感じです。
もっと桜川市に近いところから撮ったら鉄塔がもっと大きく入るのでしょうけれど、そもそもどこから撮影したら鉄塔が入るか分かりません。
弁天山という名前も鉄塔が立っているということも今回初めて知ったくらいですから。
筑西市から撮影した中秋の名月 [2022年9月10日撮影]
筑西市から撮影した中秋の名月 [2022年9月10日撮影]
ところで、大谷川の土手の上、草がボウボウでした。
日没後とは言え、撮影の準備を始めた頃は少しだけ明るさがあったのですが、帰りは真っ暗なうえ草がボウボウでどこが土手なのか良く分からなくて、さらに蛇と遭遇しそうで怖かったです。
写真は翌日撮影したものですが、ひどいですね。辛うじて少しだけアスファルトが見えます。
土手の上は、散歩やサイクリングに適した場所のはずですが、これじゃ誰も通りませんね。
草がボウボウの大谷川の土手の上 [2022年9月11日撮影]
2022.09.04 あけのひまわりフェスティバル
行こう行こうと思いつつも、空とにらめっこしているうちに、行く機会を失ってしまいました。
今日は行こうと思えば行けたのですが、雲が多く止めました。
どう考えても、今日の空模様では、以前に撮影した写真は超えられる感じがしません。
それにイベントは今日で終了ですが、明日もまだ見られるようなので…。
ちなみに2017年9月1日、写真撮影の2時間後は、しっかり雨になりました。
天気って、意外と変わりやすいですね。
あけのひまわりフェスティバル (宮山地区) [2012年9月7日撮影]
あけのひまわりフェスティバル (倉持地区) [2017年9月1日撮影]
2022.09.03 新型コロナの全数把握の終了
最近、NHKの「笑わない数学」という番組を見ています。
数学の難問なんてこれまで解きたいと思ったことはありませんが、なぜか、フェルマーの最終定理を見てしばらくしたら誘われるがままに解き始めていました。
フェルマーの最終定理とは
x n+y n=z n (x、y、z は自然数)
n が3以上の場合 この式を満たす x、y、z は存在しないというもの。
こんな難問、証明できるはずもなく、だいぶ時間を浪費してしまったけれど、おかげで因数分解を思い出しました。
でも、解こうとして数式をあーでもない、こーでもないとやっている感覚は、悪くなかった。
さて、茨城県は昨日9月2日発表分までで、コロナの感染者数の全数把握を終了しました。
しかし、療養証明書の発行を廃止した後の対応が未整備で大丈夫なのでしょうか。
これまでは、自宅療養でも「みなし入院」という扱いだったのかなと思いますが、今後はどうなるのでしょうか。
療養証明書がなくても、医療保険の保険金を支払ってもらえるのでしょうか。
県は、「医療保険への対応は厚労省と金融庁が調整中」という案内をしていますが、本来、この辺りの調整が済んでから開始すべきだったのではないかという気がしてなりません。
全数把握の終了に他県が二の足を踏んでいるのは、この辺りの調整が済んでいないという理由からではないでしょうか。