筑西市ナビ「ちくナビ!」

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ちくナビ!開設人の徒然なるままに

2022.08.26 安倍晋三は神様なのか?

 長州新聞ってあるんですね。

 1月程前、以下の記事を見つけ最後まで読みましたが、100回くらい「いいね」してあげたい。

 記者座談会 安倍晋三は神様なのか? やるなら統一教会葬でどうぞ 英雄扱いする報道の異様さ

2022.08.24 絶対におかしい消費税!

 よく言った、そうなんですよ。

 有識者からの指摘は、ほとんど記憶にありません。

 先月9日、「富の再分配や経済の話」で触れましたが、私が言いたかったことが全部、いえ、それ以上のことが書かれています。

 「絶対におかしい消費税!【1】」税金の基本は「富める者」から徴収して「貧しき者」に分配すること。赤字の零細企業に支払いを義務付けているのに、輸出大企業には莫大な還付金が!

 「絶対におかしい消費税!【2】」税の基本理念が破綻している!「消費税は、弱い者いじめ税!」この“悪税”を廃止にしなければ国民の“幸せ”はない!

2022.08.23 新型コロナ

 新型コロナが中々減りませんね。昨日も筑西市内で191人。

 下館祇園まつりを開催したから感染者が急激に増加したと主張する方もいるようですが、本当のところどうなんでしょう。

 それなりの人出があったので、全く影響がなかったなどということは有り得ないとは思いますが…。

 ただ、担ぎ手は基本的に抗原検査をしていると聞いています。

 抗原検査は、PCR検査に比べて精度が低く一定量以上のウィルスがないと陽性になりませんが、裏を返せば、仮に偽陰性だったとしても、ウィルスが少なかったということの証明でもあります。

 そういう意味では、担ぎ手が感染拡大させたという説は、少し違う気がします。

 そもそも今年は一般の方への半てんの貸出はしませんでしたので、担ぎ手は伊達組が声をかけている関係団体と応援の市の職員と玉依会の方だけかと。

 また、伊達組の方は、実はあまり担ぎません。例年そうなのですが、担ぎ手の足りない時間帯や、川渡御のとき数人が担ぐくらいです。

 それに、関係団体は、地元の方というより、神輿を担ぐのが好きな遠方から来た方ばかりかと。

 むしろ、例年に比べれば少なかったとは言え、それなりに人の出がありましたので見物客の中で感染が広がった可能性は否定できませんね。

 結局、まつりを開催した影響は、計りようが無いのかな。

 関係者にまつり終了後の1週間以内に感染した方がいたか聞き取り調査をすれば少しは分かるかもしれませんが…。

 といっても、無症状感染していた方は、カウントできませんので意味ないかなぁ~。

2022.08.22 県西生涯学習センターの大木の剪定

 うわぁぁぁー、切りやがった。うそぉぉぉー。もったいねぇぇぇぇ。

 私の最初の感想です。

 県西生涯学習センターの建物の西と南西には大木がありました。

 建物西の大木は枝葉が密集し日当たりが悪くスズメ蜂を見かけることもあり、5月に剪定しているのを見かけたとき、少々大胆に剪定しているものの、まぁいいんじゃないかと思いました。

 その様子は、5月に紹介しましたね。

 で、それで終わりと思っていたのですが、6月下旬か7月上旬頃、南西の大木も大胆に剪定されていて驚きました。

 ここの大木ってとってもいい感じで好きだったので、何か悲しいです。

 専門家ではないので分からないのですが、こんなに大胆に切ってしまうものなのでしょうか。

県西生涯学習センター [2022年8月2日撮影]
県西生涯学習センター [2022年8月2日撮影]
県西生涯学習センター [2022年8月2日撮影]
県西生涯学習センター [2022年8月2日撮影]
県西生涯学習センター [2022年8月2日撮影]

2022.08.18 街の色々

 7月上旬、下館駅南の以前唐揚げ屋さんがあったところに、ラーメン屋が出来ていました。

 看板は、全然ラーメン屋さんっぽくないけど、小綺麗に感じますね。

 旨そうなラーメンの写真がどかーんとありますので、これが看板メニューなのかもしれません。

 この日は準備中だったようですが、機会があったら今度食べに行ってみたいと思います。

麺彩こはね [2022年7月6日撮影]
麺彩こはね [2022年7月6日撮影]

 そしてこちらは、下館駅南のひらり下館店があったところです。

 川渡御の取材の帰りに通りかかったら、さら地になっていて驚きました。

 ありゃりゃ、ひらりどこ行った?閉店しちゃったのか?

ひらり下館店跡 [2022年7月31日撮影]
ひらり下館店跡 [2022年7月31日撮影]

 と思いきや、8月14日に下館駅南を通ったら、すぐ近くに移転していました。

 7月下旬に移転していたとのことなので、前回ここを通った日にはすでにオープンしていたということになりますね。

 新しい店は、少し離れたところから見ると、お好み焼き屋さんに見えません。どちらかというと、雑貨屋とかベーカリー風な店構えというかそういうデザインなので、見落としました。

ひらり下館店 [2022年8月14日撮影]
ひらり下館店 [2022年8月14日撮影]

 そしてこちらは、カメラのゆきもと隣に新しくオープンしていた住宅展示場です。

 ここ、個人的にあまり通らないので知らなかったのですが、半年くらい前にオープンしていたようです。

 「パパままハウス」ではなく「パパまるハウス」なんですね。

パパまるハウス [2022年8月14日撮影]
パパまるハウス [2022年8月14日撮影]

 そしてもう1件、こちらもあまり通らないので知らなかったのですが、知人から教わりました。

 ホテルニューつたやのお弁当テイクアウト専門店で、その名も「つたやキッチン」です。

 オープンしたのはもう1年半も前とのこと。場所はホテルニューつたやの駐車場です。

 そして現在西側にお店を建設中で、10月1日オープン予定だそうです。

 合わせて「つたやキッチン」のメニューも変わるのだとか。

 ちなみに写真は、14日に続いて今日リピートして撮影したもの。

ホテルニューつたやのお弁当テイクアウト専門店「つたやキッチン」 [2022年8月18日撮影]
ホテルニューつたやのお弁当テイクアウト専門店「つたやキッチン」 [2022年8月18日撮影]

左が10月オープンに向けて建設中の新しいお店 [2022年8月18日撮影]
左が10月オープンに向けて建設中の新しいお店 [2022年8月18日撮影]

2022.08.17 下館祇園まつり最終日

 下館祇園まつり最終日は、明治神輿の川渡御と明治神輿と姫神輿のお宮入りです。

 コロナ禍で外出を自粛し長い間家に引きこもっていたせいか、あきらかに体力が低下していて、さらに前日の疲れもあり、街に到着したのが祭り開始直前になってしまい、撮影準備に慌てました。

 そのせいで、残念ながら、三脚に増設したポールを上げ切っていませんでした。

 三脚のポールに2段伸縮式ポールを繋ぎ、さらに、そのポールを伸ばすことで高所から撮影が出来るのですが、上げ切っていなかったことから、カメラの前に陣取られた見物客の方の頭が入ってしまい、残念な映像になってしまいました。

 神輿が羽黒坂を下り切る前くらいに一旦撮影を停止して、ポールを伸ばしてから再度記録を始めるべきでした。ああ失敗。

 一方、写真の方は楽ちんですね。高い所から撮影したければ、ファインダー越しでなく、両手を伸ばしてシャッターを押せばいい。昼間は明るいので早いシャッタースピードで撮影でき、手ブレや被写体ブレの心配はありません。

 フレームに入る入らないは、少し引きで撮って後からトリミングすれば問題ありません。

下館祇園まつり [2022年7月31日撮影]
下館祇園まつり [2022年7月31日撮影]

 旧国道50号では、明らかな連携ミスがありました。

 田町交差点から金井町交差点を神輿が渡御する際、金井町交差点から田町方面に車が入って来られないよう警察が一旦交通規制をかけるのですが、1台の車が田町交差点まで入って来てしまいました。

 そして、駅前通りを渡御して来た神輿は、田町交差点の前で一旦休憩していたのですが、この直後に田町交差点に向け渡御を始めてしまったんです。

 車を田町交差点まで入れてしまったなら、車を行かせてから渡御を始めるよう連携すればいいのに、警察はいったい何やっているのでしょう。似たようなことは今年だけでなく過去に何度もあり、少しは学べよと言いたいですね。

田町交差点でUターンさせられる車 [2022年7月31日撮影]
田町交差点でUターンさせられる車 [2022年7月31日撮影]

 そして、金井町通りでの撮影でも、私的には想定外のことがありました。

 近くで交通整理をしている方がトランシーバーで連絡を取り合っていたのですが、相手の方の音声をスピーカにして聞いているものだから、ガーガーガーガーと音声が聞こえまくっていて、イヤホーン使ってくれーと思いました。

 本人の声は仕方ないんですけどね…。

 指向性マイクを用いて神輿の方を集音しているので、横からの音声は多少軽減できているのですが、全てはなくなりません。トホホ。

下館祇園まつり [2022年7月31日撮影]
下館祇園まつり [2022年7月31日撮影]

 そして、今年の川渡御は、直前に雨も降らなかったので川が増水していることもなく、久しぶりにまともに出来ました。

 2019年は降雨と増水で川の端っこの方で中途半端な川渡御でしたし、2018年もクレーンに吊り下げたままバケツで水をかけるだけでした。

 ちゃんとまともに出来たのは、2017年以来で5年振りですね。

 それでも見物客はコロナ禍ということで、少なかったですね。ざっと400~500人といったところでしょうか。関係者を含めて、人の出は700~800人くらいかな。

下館祇園まつり [2022年7月31日撮影]
下館祇園まつり [2022年7月31日撮影]

 川渡御の後、例年のようにお囃子を撮影しようと思っていたのですが、またまた想定外の事態がありました。

 関係者以外、大橋を通らせない処置を採ったんです。何故通らせないのか市の職員に尋ねたら、神輿の飾り付けをやっているからという訳が分からない内容でした。

 納得の行く説明ではありませんでしたが、仕方なく200メートル弱下流の勤行大橋を渡り反対側に行きました。

 おかげで、こんな場所からしか撮影できませんでした。トホホ、がっかりです。

下館祇園まつり [2022年7月31日撮影]
下館祇園まつり [2022年7月31日撮影]

 そして、今年のお宮入りは、開始がずいぶん遅れました。

 神輿が羽黒神社の駐車場に戻って来た後、何故か中々始まらなくて…。

 何があったのでしょうか。

 かなり暑かったので、さっさと始めてくれという気持ちでした。

 朝購入したペットボトル飲料は全て飲み干してしまい、もう1本凍ったのを買っときゃよかったと後悔しました。

 始まれば、明治神輿と姫神輿のお宮入りは、例年通りでしたが、玉依会の半分くらいの方が着ていた半てんが、今年から紺色っぽい物に変わっていました。

 2019年まで着用していた半てんは、暖色系で女性らしいんですけど、これもジェンダーフリーの流れなのでしょうか。

 私的には、以前の方が好みで、変わってしまい少し残念です。

下館祇園まつり [2022年7月31日撮影]
下館祇園まつり [2022年7月31日撮影]

 あと、やっぱり担ぎ手や観客がマスクしている風景は、違和感がありますね。

 今年は仕方ありませんが、来年はマスクなしでできることを願います。

下館祇園まつり [2022年7月31日撮影]
下館祇園まつり [2022年7月31日撮影]

 ところで、祭り終了後、またアクシデントがありました。

 突然、提灯が燃えました。写真は、消化直後の様子です。提灯の右側に煙が少しだけ見えます。

 2014年にも、渡御している最中に燃え出したことがありましたが、提灯が燃えることって、以外と時々ありますね。

提灯が燃えるアクシデント [2022年7月31日撮影]
提灯が燃えるアクシデント [2022年7月31日撮影]

2022.08.16 下館祇園まつり3日目

 下館祇園まつりが終わってもう半月ですね。

 撮影した写真を整理しネットにアップ、そして撮影した動画も編集してアップし終わると、いつのまにか半月近く経ってしまいました。

 さて、今年はコロナ禍ということで、開催に賛否両論がありましたね。

 今年の取材は、迷いましたが、土日だけにしました。

 夜の取材は、2005年以来1日も欠かさず続けて来ましたが、今回初日と2日目を控えたため連続記録が途絶えてしまいました。

 取材に出かければ、感染のリスクがありますが、3日目の夜と4日目の朝だけなら、たとえ感染したとしても、発症する頃には祭りは終えているだろうと思われますので、自分が感染源で感染拡大は避けられるだろうという理屈です。

 ただ、取材に出かける前から無症状感染をしていないとは限らないので、感染源にならないという保証があるかと言われれば、残念ながらそれはないんですが…。

 3日目の夜は、出かけるのが少し遅くなってしまい、常総線で下館に向いました。

 常総線は、時々乗りますが、久しぶりに混んでいて、改札を抜けるまでにあんなに時間がかかったのは久しぶりです。

 学生が下校する時間帯だとやはり結構混みますが、学生はきっぷじゃありませんからね。

 この日は出遅れたということで、駅前での「ドッコイ」を期待して、駅前の交差点で待ち構えていたのですが、神輿が来たと思ったら素通りして初っ端から拍子抜けしました。

 おかげで、撮れた写真はこんなもの。悲しいかな、ピント外しまくっていますね。

 同時にビデオカメラで動画を撮影していたりと、どちらか一方だけに集中できないという事情はあるのですが…。

下館祇園まつり [2022年7月30日撮影]
下館祇園まつり [2022年7月30日撮影]

 そしてこっちは、被写体ぶれしまくり。余りにポンコツ写真で Photo Gallery へのアップに耐えられません。

下館祇園まつり [2022年7月30日撮影]
下館祇園まつり [2022年7月30日撮影]

 駅前交差点を通り過ぎただけだったということで、駅前は人が少なく、3日目の夜とは思えない状況でした。

 そして、もう駅前には戻って来ないという情報を得て、羽黒神社に向かいました。

 駅前通りを鶴見家具店のところまで歩き、その後裏通りに入ってしまったため、駅前通りの様子は一部しか目にしていませんが、駅前通りは露店もたくさん出ていて人も溢れていて、コロナ禍前の祇園まつりが戻って来た感じで嬉しくもありましたが、一方で、コロナが感染拡大しないか複雑な心境でもありました。

 さて、3日目の夜ということでこの日は平成神輿のお宮入りです。

 早めに良さそうな撮影場所を確保しました。神輿を前から撮るアングルもいいのですが、今年は少し離れたところから撮影することにしました。で、写真はその場所から拝殿を撮った一枚。

 屋内に明かりが灯っていると、いい感じです。

羽黒神社拝殿 [2022年7月30日撮影]
羽黒神社拝殿 [2022年7月30日撮影]

 そして、鳥居のところまで戻りお宮入りが始まるのを待ちました。

 すると提灯行列が現れました。

 確か、2019年からだったと思いますが、提灯行列って絵になりますね。いい感じです。

 羽黒神社の提灯の他、大町、本城町、旭町、金井町、末広町、薬師町、稲荷町、鷹場町、田中町、東町、新花町、富士見町、泉町、荒町、南町、八丁台などの提灯が見られました。

 人によって好みは分かれると思いますが、個人的には羽黒神社の提灯が一番好きかな。

 ずっと見てきたからかもしれませんが、主張し過ぎない日本の伝統的な雰囲気を感じさせます。

下館祇園まつり [2022年7月30日撮影]
下館祇園まつり [2022年7月30日撮影]

 で、平成神輿のお宮入りの写真と動画ですが、納得できるのが撮れたかというと、そうでもないですね。

 準備不足と体力低下、そして、直前まで開催できるのかなとか思いめぐらしていたためか、どこかふわふわした感じで、気合が入ってなかった感じがします。

 来年は、納得できるのが撮れるよう準備するしかないですね。

下館祇園まつり [2022年7月30日撮影]
下館祇園まつり [2022年7月30日撮影]

2022.08.07 話が違う

 新型コロナウィルス感染症のワクチン接種が進み、重傷化する方が減り、医療に余裕が出来たということで、行動制限しないという理屈と受け止めていたのですが...。

 大井川茨城県知事は一昨日、軽症者の発熱外来受診や救急要請の自粛を呼びかけました。

 この突然の呼びかけには、戸惑いますね。

 医療に余裕があったんじゃなかったの。

 医療に余裕があるという前提で各地でイベントも開催したわけで…。

 何か話が違いますね。

 医療に余裕が無くなって来たなら、「行動制限しない」には矛盾を感じます。

 新型コロナ以外で急病になっても、交通事故に遭っても、救急車が来なかったり、来ても受け入れ病院が中々決まらない状況は不安でしかありません。

 茨城版コロナNext判断指標に発熱外来や救命救急の状況を加味し、そろそろ行動制限をする方向に舵を切ったらいかがでしょうか。

 とりあえず、盆の里帰りは自粛を要請したらと思います。

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