筑西市ナビ「ちくナビ!」

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ちくナビ!開設人の徒然なるままに

2013.07.30 下館祇園まつりの取材

 下館祇園まつりが終わりましたね。今年は、アクシデントが色々ありました。

 まず3日目は、土砂降りでした。下館に帰省し、2005年からずっと取材をしていますが、ここまでの土砂降りは記憶にありません。

 東京の墨田川花火大会も真岡の花火大会も中止になりましたが、雷がガンガン落ちようが、下館祇園まつりは中止になりません。らしいと言えば、らしいですね。

記憶にないくらいの土砂降りの下館祇園まつり [2013年7月27日撮影]
記憶にないくらいの土砂降りの下館祇園まつり [2013年7月27日撮影]

 で、撮影した写真の異常に気付いたとき、ついにレンズをダメにしたかとぞっとしましたが、乾いた水滴のせいだと後で分かり胸を撫で下ろしました。

 そして、今回は初めて脚立から落下しました。平成神輿のお宮入りの際、体ではなく脚立を押されてしまい落下しました。まだ背中が痛いのですが、軽傷で良かったです。

 そもそも今年は、夏風邪を引き微熱のある状態での取材で辛かったのですが、いつもの年ほどの猛暑ではなく、何とか乗り切れて良かったです。

2013.07.26 下館祇園まつり

 昨日は、新しく購入した一眼レフカメラを持ち、下館祇園まつりの取材に行って来ました。

 今回、高価でしたが Canon で最も高感度撮影がきれいと評判の一眼レフカメラを購入したのですが、これまで使用していた APS-C のカメラとは明らかに次元が違いますね。さすが35mmフルサイズです。

 まだ、操作に慣れていないため感度を上げ過ぎたりなど失敗写真も量産してしまいますが、ドンピシャのときは、キターって感じです。

 下の写真では、サイズが小さくて違いが分かり難いと思いますが、後程 Photo Gallery のコーナーに掲載します。

数年振りで下館駅南を渡御する明治神輿 [2013年7月25日撮影]
数年振りで下館駅南を渡御する明治神輿 [2013年7月25日撮影]

2013.07.23 ドラマ Woman

 先日、ドラマ「Woman」を見たのですが、しばらくボーとしてしまいました。

 特に第1話は、重たくて…。

 女性1人で幼子2人を育てて行く事は、想像以上で…。

 東京で長く暮らしどこに行くのにも電車でしたので、車中で赤ん坊が泣いている場面に何度も遭遇したと記憶していますが、そのとき、どう思っていただろうか…。

 ドラマで描かれているサラリーマンのように咳払いまではしていなくとも、心の中で「うるせぇなぁ~」くらいは思っていたような…。

 肩身を狭くしながら、必死で子供をあやしているお母さん方の気持ちにまでは、恥ずかしながら気付いていなかったかも…。

 生活保護制度もけっこう厳しくて、GDP世界第3位でありながら、改めて弱者に冷たい国だなと感じます。

 兆を超す税金で東電を助けるくらいなら、母子家庭くらい保育園料も託児所の費用も家賃も出してあげればと思うのですが…。

2013.07.12 新中核病院建設計画

 新聞報道各社は先日、須藤市長が新中核病院建設計画を断念する意向を示したと報道しました。

 その報道は、5日に開かれた議員全員協議会(以下全協)で示した市長の意向を報道したものですが、少なくとも報道4社のWebサイトにも掲載されました。

 ところが、10日になって市長は、自身のブログで新中核病院建設計画断念を否定しました。

新中核病院問題の記事について

 新中核病院についてですが、先日の新聞報道に、断念との記事が掲載されました。しかし、それは新聞社の見解であり、私はまだ断念したわけではなく桜川市との話し合いは、継続していくつもりです。

 以下省略

 新中核病院問題の記事について 2013年07月10日 から引用

 全協はマスコミに公開された状態で開かれたと伝わって来ていますので、新聞社は伝聞で記事を書いているわけではないようです。

 それでいてこのような報道になっているということは、須藤市長は、どんだけ酷い説明の仕方をしたのでしょうか。

 目指している2公立病院(筑西市民病院と県西総合病院)での統合が実現出来なかった場合としてプランBを同時に検討していくこと自体はむしろ責任あることかと思いますが、市長の意向が誰にも正確に伝わっていない状態は異常事態です。

 須藤市長は、5月14日の全協でも、桜川市長と「建設推進会議」設置に合意したと表明しましたが、後日桜川市長から合意を否定されたことがありました。

 こんなことを続けていると、市長は誰からも信用されなくなると思います。

 須藤市長には、首長の発言には重い責任があることを自覚してもらいたいと、そう思います。

 参考:新中核病院ニュース・トピックス (新聞報道各社の該当記事へのリンクあり)

2013.07.01 プレミアム付き宿泊券

 茨城県は1日、県内のホテルや旅館で利用できるプレミアム付き宿泊券を全国のコンビニで発売を開始しました。この宿泊券、2,500円で 5,000円分使えるのがウリだそうです。

 この企画は震災で落ち込んだ観光客を取り戻す目的のようです。県外から県内に観光客が入ってくれば、外から中にお金が入って来ることになり、けっこういい戦略かと思います。

 で、「観光いばらき」ホームページで実際に使える筑西市内の施設を調べてみたところ、平成ホテルだけでした。

 以外と参加している宿泊施設が少ないんですね。

 プレミアム付き宿泊券を使ってお得に茨城へ出かけよう!! 県西エリア

 さらに、このプレミアム付き宿泊券には、宿泊券の半券を提示することで受けられる対象施設のプレミアム特典も付いています。

 で、市内の対象施設を調べてみたのですが、しもだて美術館・館最中本舗 湖月庵・板谷波山記念館・麺工房にしむらの4施設のみでした。

 こちらも以外と少ないですね。

 参加施設が何故こんなに少ないか不思議でなりません。その理由は何なのでしょうか???

 特典対象施設

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