2023.08.31 市議会の一般質問時間がまた短縮
市議会の一般質問時間がまた短縮されました。誰が牽引しているのでしょうか。
筑西市議会は6月22日、議会運営委員会を開き、市議会定例会における一般質問の議員1人当たりの持ち時間を45分に短縮しました。
議員1人当たりの持ち時間は元々1時間でしたが、新型コロナウィルス感染拡大防止を目的に30分に短縮され、コロナ禍が明けやっと1時間に戻ったばかりでしたが、再度45分に短縮されました。
市議会定例会は年にたったの4回です。
この年4回しか機会がない一般質問の時間を短縮する理由は、何なのでしょうか。
ちなみに、議会運営委員会に所属している議員は、仁平 正巳 (委員長)、田中 隆徳 (副委員長)、赤城 正德、榎戸 甲子夫、秋山 恵一、堀江 健一、森 正雄、中座 敏和の8名です。
賛否両論あったのか、全会一致なのか、不明です。
オブザーバーで参加の小倉議員は、45分に短縮することに反対したとブログに書いていますね。
2023.08.29 汚染水の海洋放出
中国の反応ってすごいですね。
だったら、日本近海での操業も止めたらどうよって思います。
とは言え、気持ちは分かります。
本当に科学的なのはどっちなのか、よーく考える必要があるし、分からないならば、安全側を採るべきなのではないかと。
私的には、使用済み核燃料の保管庫で用いるコンクリート製品を作るのに汚染水を薄めて使うのが最善なのではないかという考えに変わりはありません。
そして、こんな記事に辿り着きました。
有機トリチウムの話には痛く感心しました。トリチウムを取り込むのとはまるで違うようです。
ロバート・リッチモンド×神保哲生:汚染水の海洋放出は世界の流れに逆行する (ビデオニュースドットコム)
なぜ東電は問題だらけの汚染水の海洋放出に追い込まれたのか (ビデオニュースドットコム)
ところで最近、海で卵からかえったウナギ「レプトセファルス」が何を食べているかが分かって来たようで、それが衝撃的でした。まだ、有力な仮説に過ぎないようですが、植物プランクトンなどが含まれる海水をガブガブ飲んでいるだけというものでした。
もしも、南太平洋のうなぎの産卵域が海洋放出で汚染されたらどういうことになるのでしょう。
そんな想像をしてしまう今日この頃です。
2023.08.23 汚染水の海洋放出
私はへそ曲がりだからか、
DJ なんとかさん からの~ なんとか王子 からの~ 意図はなかったという言い訳 まで、
全部シナリオ通りだったら面白いと思ってしまいます。
加害者までシコミじゃないかというものですが…。
さて、汚染水の海洋放出が始まるようですね。
非科学的なことは嫌いなのですが、安全だという科学的根拠はどう証明したのでしょうか。
殺虫剤をちょこっとシュッとしただけで、ハエ・蚊は死んでしまうように、人間には直接的には影響が少なくても、小動物とか微生物とかプランクトンとかまでの影響をどう調査したのでしょうか。
生態系に影響はないのでしょうか。
色々なところで、突然変異が多発しないんのでしょうか。
海洋プランクトンが減って温暖化の原因になったりしないのでしょうか。
どうしても、原発は安全だ、安全だ、安全だと繰り返していた安全神話と重なるんです。
処理水と言っても、含まれている放射性物質はトリチウムだけではなく、これらを海洋放出するのは世界発。
海水で薄めるというのも、言葉のトリックです。
海洋放出するなら、薄めても薄めなくても最終的には結果は同じになります。
「AをBで薄め、それをたくさんのBのところに放出する」のと、
「最初からAをたくさんのBのところに放出する」のでは、
結果に違いはなく同じです。
薄めるという過程を入れることで安全性が高まる科学的根拠はなく、まさに霞ヶ関文学です。
安全だというなら、影響がないというなら、科学的根拠をもっと分かりやすく示して欲しいです。
いっそのこと、首相官邸や東電の敷地の打ち水にでも使ったらいかがでしょうか。
少しは、涼しくなるかもよ。
2023.08.22 関城の祭典 どすこいペア
20日の日曜日は、関城の祭典 どすこいペアに行って来ました。
関城の祭典 どすこいペア [2023年8月20日撮影]
都合で短時間の取材になりましたが、写真のように人で一杯でした。
こう見ると、コロナは収束したと感じますね。
人で賑わう関城の祭典 どすこいペア [2023年8月20日撮影]
そしてこちらは、D会場のサブステージです。
浴衣姿のきれいなお姉さんがボーカルを務め ZARD を歌ってたのですが、中々の歌唱力でした。
後で、ダックウォーク楽器店の矢島さんに聞いたら、バンド名は「ハラミチョップ」なんだとか。
なんか、ちょっと笑えるバンド名ですね。
関城の祭典 どすこいペア バンド「ハラミチョップ」 [2023年8月20日撮影]
撮影中全く気付かず、面白い物が写っているときがあります。
最初、この暑い中着ぐるみに入ってお子さんおんぶして大変そうと思ったのですが…。
よく見ると、違いますね。お子さん一人です。
笑ってしまいました。アイデア商品かと。
面白い物が写っていた関城の祭典 どすこいペア [2023年8月20日撮影]
そしてこちらは、開始時刻を待つ山車や神輿です。
今年は、都合で山車や神輿の競演が始まる前に、帰途に着きました。
関城の祭典 どすこいペア 開始時刻を待つ山車や神輿 [2023年8月20日撮影]
関城の祭典 どすこいペア 開始時刻を待つ山車 [2023年8月20日撮影]
2023.08.19 宮内庁献上と横領問題で市長雲隠れ!?
先月下旬から今月初めにかけて、2件の不祥事報道がありましたね。
1つは、宮内庁 (皇室) に献上されていない品を献上品として市広報誌で紹介していた件。
そしてもう1つは、市職員の横領事件。
2020年9月1日号の People で市長は、献上したとされる生産者の方と写真に写り前面に出てピーアールしていましたね。ところが、宮内庁に献上されていないと分かった後は一転、市長は顔を出しません。
悪意はなかったとは言え、事実ではないことを紹介した責任は重く、本来トップである市長が前面に出て謝罪会見を開くべきところでした。
市は、時間が経ってから以下のコメントを発表していますが、まるで他人事のようです。
皇室・宮内庁献上品の紹介記事の広報紙掲載について
昨今、新聞・ニュースで報道されております、皇室献上を装い農作物をだまし取ろうとする事案の発生について、本市でも同様のケースが確認され、過去に広報紙においても、皇室・宮内庁への献上品に市内生産者の農産物などが選ばれたとの紹介記事を掲載いたしました。
しかしながら、この度、茨城県への確認、当該献上を仲介していた容疑者が逮捕されたことを受け、市内生産者の農産物などが皇室・宮内庁へ献上されていなかったことが判明いたしました。
今回、事実と相違した広報に至ってしまったことを重く受け止め、お詫び申し上げますとともに、今後は、より正確な情報収集と確認調査に努めてまいります。
2023年8月8日 筑西市ホームページ より引用
そして生産者も、謝罪を掲載するどころか、いまだに「皇室献上品に選ばれました。」の文言を掲載したままネットで宣伝している農家があります。
いくらネットに疎くても、それはないんじゃないかと…。
そして、市職員の横領の件では、記者会見の場には須藤市長の姿はなく副市長が出席しました。
報道によると、横領は年度初めに使途不明金があるのを後任の方が見つけて発覚したとのことなので、発覚してからかなり時間が経っています。
突然組まれた会見でなければ、市長が出席できないはずはありません。
須藤市長は8月上旬、梨のトップセールスで北海道の豊頃町を訪問していますが、この時期に記者会見の日程を組んだのはそういうことでしょうか。
日の当たるところには顔を出し、都合が悪くなったら雲隠れ。
須藤市長は、そういう方なんですね。政治姿勢が問われます。
ところで、北海道の豊頃町は、人口 3000人の町。
一人当たり1つづつ販売しても、売り上げベースで100万円前後。
何人で北海道に行ったか知りませんが、この目的だけで行ったのでしたら、採算が合いません。
「トップセールス」という名の「北海道旅行」と言われても仕方ないですね。
参考)
市は、2020年9月1日号と2022年4月1日号の People で、宮内庁 (皇室) に献上されていない以下の品を献上品として紹介していました。
舟善食品工業のキムチ、斎藤農園のスイカ、吉野農園のトマト、ファーム大畑の椎茸とキクラゲ
この件についてNHKが7月28日に、東京新聞 (共同通信) が7月31日に報道したことから、一般に知られることになりました。
市は、7月31日か8月1日、この件についてコメントをホームページに掲載。
しかし、謝罪の言葉がなく「関係無いと思っているのか」など、批判されました。
市は8月8日、コメントを更新。
確か、当初のコメントには「お詫び申し上げます」の文言がなく追加されたのだと思います。
市長は、広報広聴課に責任を押し付け、だんまりのままですが…。
2023.08.14 下館祇園まつり最終日
下館祇園まつり最終日は、明治神輿の川渡御、そして明治神輿と姫神輿のお宮入りの日です。
写真は、羽黒神社を出発し羽黒坂を渡御する様子。
このアングルでばかり撮っているので、そろそろ飽きて来ましたが、だからといって代わりのアングルもなく、結局毎年同じような写真に。
下館祇園まつり 羽黒坂を渡御する明治神輿 [2023年7月30日撮影]
そしてこちらは、下館駅前通りを田町方向に歩く羽黒神社の関係者。
氏子の服装って、夏仕様なんだろうけれど、なんかとても暑そうですね。
昔、半袖のワイシャツは不要と思っていました。ある時、半袖着たら断然涼しくて…。
腕まくりで十分だなんてバカでした。風通しが全然ちがうんです。
氏子も神主も、長袖で暑そうです。
下館祇園まつり 下館駅前通りを田町方向に歩く羽黒神社の関係者 [2023年7月30日撮影]
とは言え、神輿の担ぎ手の方がもっと暑そう。何せ、夏場に運動ですから。
下館祇園まつり 下館駅前通りを田町方向に渡御する明治神輿 [2023年7月30日撮影]
そしてこちらは、大橋で大型クレーンに吊るされる明治神輿です。
この後、勤行川に下ろされました。
下館祇園まつり 大型クレーンに吊るされる明治神輿 [2023年7月30日撮影]
そしてこちらは、川渡御の様子です。川渡御の最中は、神輿に晒しが巻かれています。
下館祇園まつり 川渡御をする明治神輿 [2023年7月30日撮影]
そしてこちらは、明治神輿を待っている姫神輿 (玉依会) の皆さんなど。
下館祇園まつり 明治神輿を待つ姫神輿 (玉依会) の皆さんなど [2023年7月30日撮影]
そしていよいよ姫神輿と明治神輿のお宮入りです。
こちらは、玉依会の皆さんが担ぐ姫神輿。
「指せー」の声がかかると玉依会の皆さんで神輿を持ち上げますが、所々に男性の姿も。
担ぎ手が足りなくて助けているのだと思いますが…。
姫神輿 (女神輿) なんだから、お宮入りのときくらいは、女性だけで担いで欲しいです。
下館祇園まつり 玉依会の皆さんが担ぐ姫神輿 [2023年7月30日撮影]
そしてこちらは、明治神輿。
最近は、神輿の近くで撮ろうとする方が多くて、撮影しずらいです。
あんたの背中を撮りたくて来てるんじゃないんだよって言いたくなるときもありますね。(笑)
私も脚立に上っていますが、後ろのメディアの方々らと事前に高さの確認をしているんです。
とは言え、今年はコロナがほぼ収束して、コロナ禍前に近い形で開催できて良かったです。
下館祇園まつり お宮入りでの明治神輿 [2023年7月30日撮影]
そしてこちらは、コトリンキーの親戚。(嘘)
明治神輿の鳳凰 (ほうおう) ですが、金色の輝きがキラキラして雅で綺麗!!
金色の輝きがキラキラして雅で綺麗な明治神輿の鳳凰 [2023年7月30日撮影]
そしてこちらは、昨夏オープンした沖縄ぜんざい・かき氷のお店 SAPURA(さぷら)。
夏季シーズンの土日のみ営業しているのだとか。
場所は、スピカの平面駐車場の向いです。
昨夏オープンした沖縄ぜんざい・かき氷のお店 SAPURA(さぷら) [2023年7月30日撮影]
2023.08.13 下館祇園まつり3日目
今日からお盆ですね。でもまだ下館祇園まつりの話題です。
下館祇園まつり3日目は、わっしょいカーニバルの日です。
下館駅前通りに神輿が集結するので、1年で最も人の多い日です。普段の駅前通りとは似ても似つかぬ光景ですが、地元民には例年のことなので特に驚きもしませんね。
羽黒神社のしぶい提灯がいい感じです。
下館祇園まつり わっしょいカーニバル [2023年7月29日撮影]
そしてこちらは、祇園囃子を奏でる方々です。
手前は、Eさん。祇園囃子の「二四六」を叩かせたら、この方の右に出る方はいません。
微妙なタメが絶妙で、小太鼓の名人です。
そして、奥では若い女性が大太鼓を叩いていたのですが、振りが素晴らしく中々の腕前でした。
太鼓の女流名人現れたかって思いました。
下館祇園まつり 祇園囃子を奏でる方々 [2023年7月29日撮影]
そしてこちらは駅前です。
代わる代わる町内会の神輿が渡御して行きました。こちらは、本城町の神輿です。
下館祇園まつり 本城町の神輿 [2023年7月29日撮影]
そしてこちらは、平成神輿です。
神輿が多すぎて、この写真を撮る頃には、辺りが暗くなってました。
ところで、何年か前に担ぎ棒の組み方を変えたため、以前よりやや小さく見えます。
以前の組み方だと、神輿が落ちた時、担ぎ棒の下に手が入らないのだとか。
下館祇園まつり 平成神輿 [2023年7月29日撮影]
下館祇園まつり 上の原学園の神輿 [2023年7月29日撮影]
下館祇園まつり 中町の神輿 [2023年7月29日撮影]
下館祇園まつり 海征會の神輿 [2023年7月29日撮影]
下館祇園まつり 下町おはやし会 [2023年7月29日撮影]
そしてこちらは、巽坂に集結した羽黒神社や各町の高張提灯です。
暗がりに灯る提灯が綺麗。
下館祇園まつり 巽坂に集結した羽黒神社や各町の高張提灯 [2023年7月29日撮影]
そしてこれから、平成神輿のお宮入りです。
写真は、羽黒神社の鳥居前に集結した高張提灯。
下館祇園まつり 羽黒神社の鳥居前に集結した高張提灯 [2023年7月29日撮影]
そしてこちらは、お宮入りの様子です。
下館祇園まつりのお宮入りは、神社境内を3周します。
下館祇園まつり 神社境内を3周するお宮入り [2023年7月29日撮影]
そしてこちらは、お宮入りで3周する平成神輿です。せっかくのフィナーレだったのですが…
梅雨明け以降、いや明ける少し前から雨がほとんど降っていなくて、ホコリだらけでした。残念。
下館祇園まつり お宮入りで3周する平成神輿 [2023年7月29日撮影]
2023.08.12 下館祇園まつり2日目
下館祇園まつり2日目は、夕方うたた寝をして寝過ごすという大失態をしてしまい、出かけるのが遅くっなってしまいました。
目が覚め時計を見た時は何かの間違いではないかと目を疑いましたが、こういう時は冷静になるよう自身に言い聞かせ、常総線で出向くことに。
幸い、大田郷駅発 19時4分の下館行きに間に合いました。
ということで、駅前のシーンからですが、結構いい写真が撮れました。
下館祇園まつり 駅前を渡御する明治神輿 [2023年7月28日撮影]
下館祇園まつり 駅前を渡御する明治神輿と姫神輿 [2023年7月28日撮影]
下館祇園まつり 駅前を渡御する明治神輿と姫神輿 [2023年7月28日撮影]
そしてこちらは、明治神輿 (奥) と平成神輿 (手前) ですが、雨が降りそうもない日は、山車に吊るした提灯のビニールは外してくれれば絵になるのにと、そこだけが残念でした。
下館祇園まつり 駅前を渡御する明治神輿(奥)と平成神輿(手前) [2023年7月28日撮影]
そしてこちらは、駅前を後にして羽黒神社に向かう様子です。
少々露出オーバーですが、割と綺麗に撮れました。
下館祇園まつり 駅前を後にして羽黒神社に向かう神輿 [2023年7月28日撮影]
そして締めくくりは、羽黒神社の御仮屋の前で、平成神輿、明治神輿、姫神輿の3基で同時にどっこいです。こちらの写真は、もう少し露出を上げた方が良かったかな。残念。
下館祇園まつり 平成神輿、明治神輿、姫神輿で同時にどっこい [2023年7月28日撮影]
締めくくりの締めくくりは、太鼓の散切りなのですが、この日はいつも大太鼓を叩いているHさんが体調を崩し早く帰られたそうで、別の方が叩いていました。
Hさんは高齢ですが、いつも大太鼓のトリを務め、腕は別格なんです。というか名人です。
結局、今年は最終日まで姿を現しませんでした。早い回復を祈るばかりです。
下館祇園まつりの写真は、すでにご覧になられた方もいると思いますが、すでに Photo Gallery に高画質の写真を載せています。
2023.08.11 下館祇園まつり1日目
7月27日から4日間、下館祇園まつりの取材に行って来ました。
今年は、新型コロナがやっと落ち着き、例年に近い形での開催となりました。がしかし、それでも平成神輿は、初日担がれませんでした。
今年の初日の早い時間帯は、下館駅西の踏切を渡り南町を渡御しました。渡御開始時刻が普段より30分前倒しになると案内されていたのは、この為ですね。
実際の渡御は、予定より10分遅れて17時40分の開始となりました。
下館祇園まつり 渡御開始直後の明治神輿 [2023年7月27日撮影]
そしてこちらは、妙西寺の側を通る様子です。
下館祇園まつり 妙西寺の側を通る姫神輿 [2023年7月27日撮影]
下館祇園まつり 妙西寺の側を通る明治神輿 [2023年7月27日撮影]
そして、下館駅西の踏切では、かなりの時間待たされました。
踏切内を渡御すると鉄道の高圧線に接触してしまうため、それを避け一旦神輿を台車に載せます。
しかし、その準備作業にはそれ程時間を要しません。察するに、列車ダイヤなどを確認しながら、時間調整をしていたのではないかと。
で、こちらが踏切を渡る様子です。渡り始めれば、渡り終えるまであっという間でした。
下館祇園まつり 台車に載せ踏切を渡る明治神輿 [2023年7月27日撮影]
ちなみに、南町の渡御の様子は、ほぼ動画でしか撮れませんでした。
時間が押していたせいか渡御が速足で撮影が追い付きませんでした。
そしてこちらは、下館駅北口です。
初日は、最も撮りたいと思っていたところで、カメラを構えているすぐ前に脚立を立てるアンポンタンの登場で、残念ながら、明治神輿のいい写真は撮れませんでした。
明治神輿は初日、駅前であまり揉まなかったんですよね。
下館祇園まつり 駅前を渡御する明治神輿 [2023年7月27日撮影]
そしてこちらは、万燈神輿。
個人的には、あまり好きじゃありません。このデザインで神輿なの?と思ってしまいます。
この神輿とは違いますが、万燈神輿の絵柄を見た時、南総里見八犬伝の「われこそは、玉梓 (たまずさ) が怨霊 (おんりょう)」という台詞を思い出してしまったことがありました。古いなぁ~。
下館祇園まつり 万燈神輿 [2023年7月27日撮影]
そしてこちらは、羽黒神社の御仮屋の前。
締めくくりは、万燈神輿と明治神輿と姫神輿でのどっこいでした。
下館祇園まつり 万燈神輿と明治神輿と姫神輿のどっこい [2023年7月27日撮影]